欧米ではコミュニケーションの方法として
あたりまえのように パーティを開き、
あたりまえのように ダンスに誘います。

ビジネスの国際化が進み、欧米のビジネススタイルを取り入れなければならない状況が増えています。欧米では職場や家庭でも頻繁にパーティが開かれます。
コミュニケーションを円滑にするためのパーティ、そこではダンスが当たり前のように楽しまれています。

コミュニケーションのひとつとして、なぜ欧米ではパーティがこれほどに大きな割り合いを占めるのでしょうか。
パーティで踊られるダンスは競技系ダンスではなく、ダンスをしながら会話を交わす事ができるパーティダンスです。
招いた人達、招かれた人達、あるいは約束しあって集まった人達は互いに敬意と友情を深め合い、これからの 発展を願って
信頼関係を築いてゆくのです。



アメリカの教育の一環として行われる“プロム”。
公的マナーへの強いこだわり。


プロムというダンスパーティは、20世紀初頭に公的な場での社会的マナーを学生に教えるために始められました。正装した学生たちが、習ってきたマナーをしっかり身につけているかどうかを試す行事です。

ハイスクール春学期や卒業式に行われる“プロム”は、アメリカやカナダの高校生にとって、高校生活の中でもっとも大きなイベントです。
通常プロムは学校の体育館で教師や保護者が見守る中行われていましたが、20世紀末までには、学生によって運営される学校行事として大きく発展し、ホテルのダンスフロアやカントリークラブで開かれるようになりました。



昔からの伝統で、男子学生が女子学生をプロムに誘うことになっています。映画やテレビドラマでもおなじみですが、高校生はみな、自分が誘われるかどうか、誘ってもいい返事がもらえるかどうか、悩んだり胸をときめかせたりするのです。
ダンス会場へは、学生は親の車や自分で調達した車で行ったり、カップルが何組か一緒にリムジンを借りて向かいます。



このように欧米ではダンスは、社会生活において非常に重要なファクターであり、求められるコミュニケーション手段な