*いつになったら、踊れるようになるの?
*ステップの練習ばかりで楽しくない。
*ウォークだの 姿勢だの と 注意されてばかり。
*踊りこなせるようになるまで何年もかかるなんて・・・

*たしなみのひとつとして覚えたいだけなのに。
*もう挫折しそう・・・


レッスンを始めて、「こんなはずじゃ・・・」と悩んでいませんか?
そもそも ソシアルダンス(社交ダンス)とは 、社会の多くの人達と楽しく交流するためのダンスであるはずです。テーブルマナーと同じく、人に不快感をあたえない潤滑油としての「たしなみ」のひとつです。
覚えるのに5年も10年もかかるダンスが、「社交ダンス」と言えるでしょうか?

日本のダンスレッスンのほとんどは、競技志向者向けに
カリキュラムされた難易度の高い競技系ダンスです。

ワルツ、スローフォックストロット、タンゴ等のスタンダード、サンバ、ルンバ、サルサなどのラテンダンス。 いずれもこれを踊りこなせるようになるには最低でも5年はかかると言われています。
それが社交ダンスといえるのでしょうか?
日本の約80%のダンス教室は難易度の高い競技系ダンスを教えています。

本来のソーシャルダンスとは
本来のソーシャルダンスはリード(男性)とフォロー(女性)とで、映画のワンシーンように楽しく、簡単に誰とでも踊れる、マナーを大切にした、ソーシャルリズムダンスです。





映画のように踊りたい

 


  数ある映画のタンゴシーンではナンバーワンと評される「歴史は夜作られる」の名場面。ポール(シャルル・ボワイエ)とアイリーン(ジーン・アーサー)が、タンゴの名曲『エル・チョクロ』に合わせて踊る美しく官能的なダンスシーンです。
   
 


  ヒューマンドラマ「夢の香り」で、『ポル・ウナ・カベサ』をバックに盲目の退役軍人フランク(アル・パチーノ)とドナ(ガブリエル・アンウォー)が踊る印象的なタンゴダンスシーン。



 

それでは競技ダンスとパーティーダンスの違いとは・・・
競技ダンスとは、特定のパートナーとペアを組んで競技会に出場して勝敗を競うものです。
ダンスフロアではライバルのペアを押しのけて踊ることも必要です。見た目の華やかさや美しさ、スピードなどをアピールすることを目的とします。
本来の社交ダンスとは、ダンスフロアに居合わせた相手とペアを組み、相手のレベル(低い方のレベル)に合わせて踊るものです。むしろ進路を譲り合って踊ります。
自分だけでなく、パートナーやフロアを共有する方々と気持ちよく踊ることを目的とします。

相手を思いやる気持ちを大切に…
マナーを大切にし、常に相手を思いやり、楽しくダンスを踊る事こそが社交ダンスです。